ブルーベリーだけじゃない?目に良い成分とるならこれを食べよう!

毎日スマホやパソコンで目を酷使、年齢には勝てなくてどうやら老眼、そんな時に目に良い成分のサプリを利用している人も多いのではないでしょうか😓

目に良い成分といえば、ブルーベリーが思い浮かびませんか?サプリにもブルーベリーが配合されたものがたくさん出回っていますよね。

他にも様々な目に良いという成分がサプリには配合されていますが、どれも植物由来など天然の成分のようです🍃

それなら、サプリだけでなくそれらの食品を食べるのもありなのでは?

目に良い成分、どのようなものがあるのか調べてみました!

🌼まず定番のブルーベリーをご紹介

やっぱり目に良い成分といえばブルーベリー、甘酸っぱい紫色のフルーツです❗❗

ブルーベリーに含まれている紫色の色素成分「アントシアニン」は、ものを見るための「網膜」にあるロドプシンの再合成を助ける効果があります😊👍

ただ、サプリなどに配合されているのは、普段フルーツとして食べているブルーベリーではなく、野生種のビルベリーであることが多いです。

🌼ルテインを含む食品

ルテインも目に良いサプリメントの成分でお馴染み、ブルーベリーと一緒に配合されることもあります。

ルテインが含まれている食品は、小松菜、ほうれん草、ケール、モロヘイヤなどの緑黄色野菜や卵などがあります🥬🥚ルテインは天然色素のカロテノイドで、目の黄斑部などに多く存在する成分です😉

ルテインには抗酸化作用があり、活性酸素を抑えることで目の老化防止に役立ち、目にとって有害な光を吸収して目を守る働きも期待できます👍

🌼紅芋

沖縄で食べられている紅芋もアントシアニンがたっぷり含まれており、その量はブルーベリーの4倍もあるといいます😆✨

沖縄ではメガネが必要な人が少ないそうですが、これは紅芋効果なのでしょうか?

🌼他にもいろいろあります

▪βカロテンを含む食品

βカロテンを含む食品は、小松菜・ほうれん草・にんじん・かぼちゃ・ブロッコリーなどがあります🥕🥦βカロテンには抗酸化作用があり、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保ってくれます😍

・ビタミンAを含む食品

にんじん、かぼちゃ、レバー、うなぎなどに多く含まれています。ビタミンAにも抗酸化作用があり、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ働きがあるほか、網膜や粘膜を保護しドライアイの改善にも効果が期待できます✨

・タウリン

タコやイカ、貝類に含まれているタウリンは、目の疲れの回復、視力回復、紫外線による目のダメージを回復するなど、様々な目の悩みに効果が期待できます😳

疲れ目や見づらさを改善するだけでなく、眼病予防効果や目の健康を保つために効果が期待できる食材は、普段口にするものの中にも結構ありますよね😉🍀

🌼不足しがちな栄養はサプリメントを利用しても

目に良いからと、上記で説明した食品をすべて食べることは難しいですよね💦

でも視力回復効果や眼病予防に効果があるということなら、積極的に必要な栄養をあれこれ摂りたい、そう考えるのならサプリメントをプラスするという方法もあります🍀

結局サプリ?と思うかもしれませんよね。でも、アントシアニンを含むブルーベリーを食べる場合、効果を実感するためには相当の量を食べなくてはいけません😨💦

もしジャムのような加工品で摂取しようとすると、糖分を過剰に摂取することになります。サプリならそのような心配はいりませんし、食べるたびに買いに行かなくてもいいし、価格も安く抑えられるはずです❗❗

ただし、基本的に必要な栄養は食事から摂るべきで、サプリメントはあくまでも不足分を補うものですから、サプリメントを食事代わりにするようなことはNGですよ❌❌

複数のサプリメントを利用する場合は、重複する成分を確認して過剰摂取にならないよう、注意することも忘れてはいけません。

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