梅雨が明けて気温が一気に上昇すると、冷房の出番がやってきますね😂
お店や職場、自宅などで冷房を使う頻度は必然と高まります。
暑さ対策にはかかせない冷房ですが、気をつけなければいけないのが「夏の冷え」
暑いと冷房の温度を下げてしまいがちですが、外気温との差がありすぎると自律神経の乱れにもつながってしまいます!
夏の冷えは厄介なので、今から対策をしっかり取って、冷えない身体を目指しませんか?
🌻夏に気をつけたい隠れ冷え性とは
冬は冷え対策をしっかりしていても、夏の冷え対策はそこまでしていないという人は意外といます。
確かに、夏は暑いので身体を冷やすことに重点を置きそうですが、実は「冷え」にも注目した方が良さそうなんです😥
なぜなら、夏は「隠れ冷え性」が存在するから❗❗
隠れ冷え性とは、自覚症状がないのに身体が冷えてしまっている状態のこと。
夏は、エアコンを使うことが多くなるので、無意識に身体を冷やしてしまいます😣💦
そして、飲み物も冷たいものが増え、冷たい料理を食べる機会も多くなるので、内蔵が冷えてしまうことも🍨🧊
夏こそ冷えに注目し、身体の不調を取り除くための対策が必要です。
🌻夏の冷え対策5選
隠れ冷え性の対策をしたいけど、どうやって身を守ったら良いのか気になりませんか?
そこで、夏の冷え対策について、簡単にできる対策を5つご紹介します😊
冷えに負けないために、しっかり対策をとりましょう!
⭐お味噌汁を飲む
温かいものを意識して食べることが大切です😉
中でも、お味噌汁は野菜がたっぷり食べられて、味噌の発酵食品で免疫力もUPします💪✨
1杯の温かいお味噌汁は、身体を冷えから守ってくれる優秀な料理。
リラックス効果もあるので、自律神経のバランスも整えてくれますよ😆
忙しくて味噌汁が作れない!という方は、インスタントの味噌汁や味噌玉を活用してみてください😋👍
味噌玉は、味噌8g・だしの素少々・乾燥わかめ少々を丸めてラップに包んでおくだけなので簡単🙆♀️
食べたいときに取り出してお湯を注げば、即席味噌汁の完成です。
⭐飲み物の温度に気をつける
暑い日は、冷蔵庫で冷たくした麦茶を飲みたくなりますが、身体のためには、常温の飲み物を意識して飲むようにすることが大事です😉
飲んだときは、冷たくて美味しいですが、冷たい飲み物は内蔵を冷やしてしまいます。
内蔵が冷えるとお腹も下しやすくなってしまうので、冷たい飲み物はほどほどにしましょうね💦
生姜入りの紅茶は、身体を温める作用もあるのでおすすめです💖
⭐冷えに負けない身体づくりをする
適度な運動を行うことは、冷えの解消にもつながります。
特に、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動が効果的🏃♀️
朝活のひとつとして、朝の涼しい時間帯にウォーキングをすると、清々しい気持ちで一日を過ごすことができそうです。
朝活が難しい人は、通勤時にいつもより1駅分多く歩くだけでも立派な運動になりますよ🍃
運動をすることで、血流をよくして、冷えに負けない身体を作りましょう!
⭐足湯で冷えを予防する
素足でサンダルを履く機会も多くなると思いますが、素足のまま冷房の効いた部屋にいくと、足が氷のように冷たくなってしまうことがあります😂
足の冷えは、身体全体の血液の循環にも影響を与えてしまうため、対策をとることが大事。
足湯をするときは、少し熱めのお湯に膝から下をつけるイメージで、10~15分ほど行ってみてください😆
じんわり汗をかく程度がちょうど良いそうです❗❗
⭐衣類で調整する
仕事などで、どうしても冷房の効いた部屋にいなければならない状況のときは、衣類で調整するようにしましょう。
【衣類のポイント】
✅足元は素足ではなく、きちんと靴下を履く。
✅薄手のカーディガンなど、羽織物を持参し、寒くなったらすぐに対応できるようにしておく。
✅ウエストウォーマーを活用する。
ウエストウォーマーは、外から見えないので、すぐにでも取り入れられますね。
今は、可愛らしいウエストウォーマーも出ているので、お店をのぞいてみても楽しいかもしれません🥰
🌻まとめ
今回は、夏の冷えと簡単にできる冷え対策を5つご紹介しました。
冷えは万病のもとといわれますが、冷えを甘くみていると、身体の不調があらわれやすくなってしまいます😰
夏はエアコンや冷たい飲み物など、冷えやすい要因が色んなところに隠れているので、冷え性対策をすることはとても大切🙋♀️
お味噌汁を飲んで身体を温めるのも、忙しかったらインスタントの味噌汁や味噌玉を作って対応することだってできますよ。
臨機応変にできることからはじめてみませんか?
今年の夏は冷えとは無縁の日々を送っていただけることを願っています😊😊