紫外線が強くなってくる季節、後悔しないための対策はきちんとやっているという人でも、いつの間にか日焼けしていたり、しばらくするとシミやそばかすができて焦ったりしていませんか😥
つまり、その紫外線対策は正しくなかったという可能性があり、今後もそのような対策ではますますシミやそばかすが増え、肌トラブルも起こりやすくなるかもしれません😱💦
紫外線対策といえば日焼け止めの使用が効果的、その日焼け止めの正しい使い方を詳しくご紹介しましょう。
🌼紫外線対策が必要なのは一年中!
日差しが強い季節だけでなく、秋でも冬でも紫外線は一年中降り注いでいます。夜しか出歩かない、外出は全くしないという人以外なら、一年中対策しなければならないということですよね😖
曇りなら対策しなくてもいいだろうと思うかもしれませんが、それは間違いで雲がかかっている曇りの日でも、紫外線は6割程度通り抜けて地上に届いているといわれています💦
先程「外出は全くしない人なら」と申し上げましたが、実は室内にいても窓際なら紫外線を浴びてしまう可能性があり、やはり注意しなければなりません❗❗
🌼日焼け止めの「SPF」とか「PA」ってなに?
日焼け止めも様々な商品が販売されていますが、どれもパッケージに「SPF」や「PA」といった文字が表記され、さらに数字や「+」などの記号も見ることができますよね。
▪SPFとは
UV-B(紫外線B波)に対する防御力をあらわすもので、数字が大きくなればなるほど防御力が高いということになります👍UV-B(紫外線B波)は、肌表面に影響を与えやすく、炎症を起こしたりシミの原因になります😣数字は紫外線を浴びて日焼けが始まるまでの時間を、日焼け止めをつけていない状態と比較して何倍に伸ばすことができるか、という目安になります。
▪PAとは
UV-A(紫外線A波)に対する防御力をあらわすもので、「+」~「++++」までの4種類があります。+が多いほど効果が高くなります❗UV-A(紫外線A波)は、肌の内側から影響を与え、シワやたるみなどの原因になります💦💦
数字が大きく「+」も多い方が、より高い効果の紫外線対策ができると思いますよね。しかし、効果が高ければその分肌に負担をかけやすくなり、日焼けは防ぐことができてもその他の肌トラブルの原因になることもあります😰
もちろん肌質には個人差があるので、強力な日焼け止めを使っても問題ない人もいるでしょう。肌が敏感な人や、使ってみて刺激を感じるようなら、状況に応じて数字の高いものと低いものを使い分けてみるのもおすすめです😉✨
🌼日焼け止めの塗り方にも注意
日焼け止めは外出前に1回塗れば、1日中効果が持続するというわけではありません🙅♀️🙅♀️汗をかいたりした場合は、日焼け止めも流れてしまうので塗り直すことが大切ですし、汗で流れたりしなくても2~3時間ごとに塗り直すのがおすすめです⭐
汗をかきやすい人や、屋外で仕事をしたり運動をする際は、汗で流れにくいウォータープルーフの日焼け止めを選ぶと良いでしょう😊
また、塗る時は塗り残しのないように、ムラにならないようにしっかりと塗りましょう。特に塗り残しが出やすいのは、首の後ろや髪の生え際、フェイスラインやまぶた、小鼻の脇などです❗
日焼け止めは塗る時だけでなく、落とすことにも注意が必要です🙋♀️1日が終わったらメイクを落とすように日焼け止めもしっかりと落とすことが大切、残ってしまうと肌トラブルを起こしてしまう可能性があります⚠
特にウォータープルーフの日焼け止めは、石鹸やボディソープなどでは落ちない場合もあり、メイク落としやリムーバーなどが必要になることもあるので、使用方法だけでなく落とし方もしっかりと確認するようにしましょう🥰🍃