皆さんは、一年中同じスキンケアをしていませんか❓
特に春から夏にかけては、念入りにケアをする人が多いとおもいます。
ですが、そのケアが間違っていれば、逆効果になることもあるってしっていましたか❓
春から夏のスキンケア
春から夏にかけては、日差しがきつくなってくるので、紫外線対策が重要となってきます。
冬につかっていた、スキンケア用品やメイク用品は、見直す必要がでてくるかもしれません💦
この季節になると、皮脂量が増えてくるので、テカリやベタつきが気になる人も多くなるでしょう。ですが、テカリやベタつきがきになるからといって、保湿をおろそかにしてしまうと、内側だけが乾燥してしまうインナードライ肌となってしまいます😭
インナードライ肌とは、水分が少ないのに皮脂が過剰な状態で、表面は皮脂が多く潤っているように感じるので、ケアがおろそかになってしまい、乾燥がさらに進んでしまう😫という悪循環に陥ってしまいます。
エアコンが普及している現代。エアコンによって、知らず知らずのうちにお肌の水分は奪われているんです。
しかも、紫外線がきついこの季節は、部屋にいても紫外線を浴びてしまいます。
部屋にいるからと言って、紫外線対策を怠ると、これもまた、知らず知らずのうちに、お肌に紫外線を蓄積し、水分を奪うので、お肌によくない環境になってしまいます。
部屋にいるからといって安心せずに、紫外線対策や水分補給・保湿をしっかり心がける必要があると言えるんです。
夏から秋のスキンケア
夏から秋にかけては、夏のきつい紫外線がお肌にかなりのダメージを与えているんです😥
もしも、今まで使っていた化粧水などが、しみたり、かゆくなったりするときは、お肌からのＳＯＳのサインと思って、なるべく低刺激なものをしようし、治まるのをまってください。
無理に、化粧品をかえたりすると、余計にお肌に負担をかけることになってしまうので、逆効果です。
この時期は、保湿なども重要ですが、夏の紫外線のダメージを回復させるのが、先決ですので、低刺激で、なおかつ保湿力の高いものがいいと私は思います。
秋から冬のスキンケア
秋から冬にかけては、徐々に乾燥しやすくなってきます。
ですが、紫外線もまだまだあります。
紫外線は、しみ・しわ・たるみなどの原因にもなり、肌年齢を衰えさせる強敵といえます。肌バリアも壊してしまいます。
まとめ
こうしてみると、一年中紫外線が私たちの肌に降り注いていることになります。
お肌のためには、紫外線対策をしつつ、ビタミン補給をし、保湿などしっかりしていきたいものですね。